柴村直弥 公式Webサイト

帰国便

こんにちは。

2014-2015シーズンが終わり、ポーランドからターキッシュエアラインズさんで帰国しました。

ワルシャワーイスタンブールー成田

昨年世界一にも輝いたイスタンブールのターキッシュエアラインズさんのラウンジで、7時間のトランジットの時間もむしろ楽しく過ごせました。

フライト含め、まさに快適な空の旅でした。

『帰国便』
掲載日 ： 2015年7月13日 （月）

サッカー教室

こんにちは。

一昨日はチームの練習がオフで、地元の小学校へ行き、子どもたちと一緒にサッカーをしてきました。

サッカー教室の最後には、選手＋コーチ＋先生方VS小学生チームで試合もし、白熱した試合となりました。

積極的に果敢に勝負を挑んでくる子どもたちが印象的でした。
また、ピッチ外で見学をしていた小学１年生の子どもたちとも合間合間で話をしたり触れ合ったりして、とても癒されました。

これをキッカケに子どもたちがサッカーや日本のことを好きになってくれたら嬉しいですね。

『サッカー教室』
掲載日 ： 2015年6月3日 （水）

ミランの手

こんにちは。

様々な本を普段から読んでいますが、しばらく読んだ本を紹介していなかったので、今日は最近ポーランドで読んだ一冊を紹介したいと思います。

ミランの手　ACミランメディカルトレーナー　遠藤友則
小松 孝 著
株式会社カンゼン

ACミランに16年在籍されてご活躍されている日本人メディカルトレーナーの遠藤友則さんについて書かれた本です。

異国の地、それも世界トップレベルのクラブで認められ、自らのアイデンティティを確立することが決して容易ではないことは想像に難くありません。
地道にコツコツと道を歩んでいき、選手たちから信頼され、ACミランの中でも敬愛される存在になった遠藤さんの功績は計り知れません。そこに至るまでの経緯や努力、取り組みが、かたやインザーキやマルディーニ、ロナウジーニョやピルロら在籍して共に戦った選手たちとのエピソードも交えたりしながら、かたや文化の違いからや歴史的背景の側面からなど、多種多様にかつ鮮明に描かれています。

オススメの一冊です。

『ミランの手』
掲載日 ： 2015年5月27日 （水）